こどものトップページ

2025年 No.261 低学年

更新日:2025年7月7日

こてんちゃんがきた!

うさぎになったゆめがみたいの

いとうみく/作  かのうかりん/絵

理論社

一年生のクラスに、からすまこてんさんが入ってきました。せなかに羽があって、げたをはいて、うちわをもっています。とてもかわっていますが、なかよくなれるでしょうか?

 

パインさんのごちゃまぜかんばん

レオナード・ケスラー/作 小宮由/訳

大日本図書

かんばんやのパインさんは、町のすべてのかんばんをつくりかえることになりました。かんせいしたかんばんをとりつける日に、めがねをなくしてしまいました!しかたなく、めがねをかけずに出かけましたが……

 

山の学校キツネのとしょいいん

葦原かも/作 高橋和枝/絵

講談社

山のふもとにある小学校のとしょかんに、子ギツネのリンがおねがいをしにきました。としょかんの本のバーコードをピッとするしごとを、どうしてもやってみたいというのです。

 

くよくよしてもしかたがない!

ワンダ・ガアグ/再話・絵 小宮由/訳

瑞雲舎

あるおひゃくしょうさんが、おくさんとしごとをとりかえました。おくさんがしている家のなかのしごとのほうが、かんたんだと思ったからです。おひゃくしょうさんはしっぱいせずに、家のしごとができるでしょうか。

 

ふしぎなつうがくろ

花里真希/作  石井聖岳/絵

講談社

ひろとは学校に行くとちゅう、たいそうふくの入ったふくろをふり回していました。すると、ふくろが竹林へとんでいってしまいました。とりにいくと、ふくろが引っかかった竹の子が、ぐんぐんのびていき……

 

ネコになりたかったクモのルイージ

ミシェル・ヌードセン/作 ケビン・ホークス/絵 
福本友美子/訳

岩崎書店

すみかをさがしていたクモが見つけた古い家。その家にすむおばさんに子ネコとかんちがいされ、いっしょにくらすことになりました。かわいがってくれるおばさんのため、いっしょうけんめいネコのふりをしますが……

 

シロツメクサはともだち

鈴木純/著

ブロンズ新社

シロツメクサは道ばたにさく、よく見かける花です。その白い花のことを、くわしく知っているでしょうか?つぼみや根っこをじっくりかんさつして、シロツメクサのふしぎを見つけましょう。

 

図書館のぬいぐるみかします1-わたしのいるところ-

シンシア・ロード/作 ステファニー・グラエギン/絵 
田中奈津子/訳

ポプラ社

図書館ではたらくアンの人形だったアイビーは、アンが大人になってからひとりぼっちですごしていました。ある日、アイビーは図書館で本といっしょにかし出しされることに。アイビーの新しい生活が始まります。

 

となりのじいちゃんかんさつにっき

ななもりさちこ/作 たまゑ/絵

理論社

ようたは朝顔をからしてしまい、夏休みのしゅくだいができません。そこで、となりの家の朝顔をかんさつすることにします。こっそりかんさつしていると、そこにすむじいちゃんのことが気になってしまい……